2-8 外反母趾(うつ伏せNG) なぜ外反母趾が改善しないのか? 【足】には、片足で28個の骨があり、これら全てが重力の影響を受け、協調することでスムーズな運動や血流が保全されています。 しかし、 テーピングやサポーターで親指を広げてしまうと協調性を保てなくなり、他の骨とのバランスが崩れ、パッとみると改善したように見えても実際には外反母趾が悪化したり、腰痛や背部痛など他の場所に障害が出てしまいます。