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自律神経と血管

人の体内にはおよそ3000kmの主要な血管に加え、約10万kmともいわれる毛細血管が存在しており、さらに小さな血管網はおよそ40万kmもあるとされます。

人の体は血管でできているといっても過言では有りません。

この全身をめぐる血管が劣化や老化が循環障害を引き起こし、自律神経をはじめとする様々な機能が低下していきます

そうならないために、血管の劣化をゆるやかにし、再生していくことが心身の健康に繋がります。

もともと和漢方や東洋医学といった伝統医学では「血の巡り」を大変重視しており、血行が滞ると老廃物が体に溜まり毒素(瘀血)が増え、不調になるとされています。

当院の施療は、

体内の毒を排出し体内環境をきれいに保つといった伝統医学の考え と 微弱な振動やリズミカルな動きを基とした物理的処置 で、毛細血管の再生を促し、自律神経を改善に導く施療です。